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ラメズは意識障害を伴う症状に効果あり

2019年11月20日

ラメズは意識障害を伴うてんかんの症状や躁うつ病に処方される薬です。
てんかんとは大脳の神経細胞が突然興奮し、電気的な乱れが起きて発作がおきる症状です。
てんかん発作は繰り返しおきるのが特徴です。
一口にてんかんといっても症状はさまざまであり、意識が保たれているものから意識障害を起こしてしまうものまであります。
てんかんは全般発作と部分発作があります。
全般発作は初めから意識障害を起こすもので、部分発作は脳のある部分から発作がはじまり大脳の発作につながっていきます。
そのあとに全身のけいれんになったり、意識が消失したりします。
強直間代発作は手足を伸ばしたままで全身が固くなる発作のあと、直後に全身をガクガクとけいれんさせる間代発作が起きます。
自動車運転中に意識障害を起こすと大事故につながる恐れがあります。
早めに治療しておくことが大事です。
ラメズの有効成分ラモトリジンは興奮を起こす神経細胞のニューロンの活動を抑える働きをします。
ラメズはラミクタールのジェネリックでした。
もともとは1990年にアイルランドで生まれた先発医薬品と同じ成分なので、効果の差はありません。
価格が安い分先発医薬品より安く使えるので継続しやすいという利点があります。
副作用は眠くてぼんやりする、めまいや発疹などがあります。
少しでも異常を感じたら医師に相談することが大事です。
勝手な判断で薬の服用をやめてしまうと、大事故につながることがあるので注意が必要です。
抗うつ薬として使う場合もうつ病の原因となる物質を抑える働きをします。
それによって気持ちのコントロールを図るのが目的です。
特に躁状態の場合は興奮していて気持ちの高揚が激しいのでラメズによって気持ちの安定化を図ることができます。